3DEXPERIENCEのトランザクションすべてを可視化し、問題を早期発見、解消できる検知学習製品です。監視対象や閾(しきい)値は自動で設定されるため導入時の作業コストが非常に小さく、障害の自動通知機能や閾値の自動更新機能によって運用コストも極小化できます。
直感的で統合されたUIは、トラブルの特定を容易にし、技術的知識がない担当者でも高度な障害検知ができます。運営部門から技術部門への調査・解決依頼もスムーズになります。
3DEXPERIENCE上の全てのビジネス・トランザクション(サービス)を自動検知し、 従来のV5におけるマシン毎の監視からは検出できなかった問題を検出します
ソースコードレベルでの原因特定が可能なので、 開発元(ダッソー・システムズ)への改修依頼に際して、詳細情報を提示可能です。
特定の時間に発生した3DEXPERIENCEの問題点を特定できるので、 重大な障害に迅速に対応が可能です。
APPDYNAMICSはエージェントを感知すると自動的にマッピングテーブルに登録し、3DEXPERIENCEに最適されたアラートしきい値を設定致します。
3DEXPERIENCEの障害は広範囲にわたって大きな時間的損失を生みます。APPDYNAMICSは予防/予知/警告/指南 など多くの情報を提供することによって投資計画やサービス品質向上に活用できます。
一般的なしきい値では無く、お客様環境を自動学習します。例えば「平日16:00以降は基幹システムバッチ処理のため海外拠点との接続遅延が増える」など通常は遅延しきい値を超えてしまうようなアラートも自動学習し、アラートを上げないなど 賢い運用を行います。