PLMconsoleは、各機能の繋がり(コネクション)を、極めて薄く定義しています。それは、お客様のPLMシステムを一部のメーカーやシステム開発会社が閉鎖的に囲い込んではいけないという想いからです。「ソースコード開示」「保守料不要」「ライセンス使用料不要」を実現した純国産PLMモジュール PLMconsoleは、1機能(モジュール)からでも始めることが出来ます。

選べる機能

パッケージ製品のように「使わない機能の費用」を払う必要はありません。また、期待しないバージョンアップの必要もありません。

開発期間短縮

各モジュールは「基本的な動作」まで作り込みました。スクラッチ開発のように長期に渡るWBSは必要ありません。また、開発はウォーターフォール型ではなく、機能の動きを見ながら進められるアジャイル型で進められます。

クイックレスポンス

クライアント・サーバー処理の最適配置や、不要な機能を省くことで 十分なパフォーマンスを得ることが出来ます。1サーバーで5拠点1,000クライアントの接続実績が証明しています。

システム連携が前提

パッケージ型PLMシステムのように、多くのライセンス費用と開発費用は必要ありません。PLMconsoleの機能(モジュール)と連携することで多くの問題は解決します。またソースコードを公開しているため開発費を大幅に抑えることが出来ます。

BOMに強い

PLMconsoleのBOMは、多工程(EBOM/MBOM/SBOM)で十分な機能を提供します。軽量且つ柔和なBOMエンジンは多くの重複作業を省くことでしょう。

多拠点・大規模対応

マルチリンガル・分散ボルト・APサーバー分散・キャッシュサーバーといった機能の他、ライセンスという考え方がないのでクラウド上での利用や拠点増設も問題ありません。

シンプルな操作

自由度の高い画面設計・権限に応じた最適画面はシンプルな操作を実現します。

ソースコードのご提供

完全な他システム連携・DBMSダイレクトアクセス・DBMSのテーブルデザイン含む、プログラムコードを開示します。

完全Web対応

Ajax・.net等の技術を採用することで、開示後のソースコード編集も容易です。各モジュールによって最適な開発言語・開発環境を選択しています。(java、.NETに対応しています)

低価格な導入・維持費

海外・他拠点を含みアクセスユーザー数に制限はありません。拠点増加、クライアント増加に比例するライセンス費用はPLM展開における最も大きな障害です。PLMconsoleは使えば使うほど費用対効果が上がります。

セミオーダー型PLM開発のメリット

パッケージ製品に業務を合わせられますか?

Microsoft Office製品のように万人受けするパッケージ製品もありますが、PLMに深く関係するBOM/生産管理/CADデータ管理/原価管理 など製造業ITの「キモ」となる業務は各社の歴史及び運用ルールが深く反映され、特別仕様となっていることでしょう。

パッケージ型PLM製品に業務を合わせることで短期導入/コスト低減とメリットは大きいですが、合わせられない業務は追加開発やカスタマイズ対象となります。

しかし、ほとんどのケースでパッケージ製品に大きく手を入れる追加開発が行われています。追加開発した機能は、製品のバージョンアップ毎に 動作検証や修正など、多くの費用がかかります。

他システムへのデータ移行が出来ないケースもあり、カスタマイズ費用、保守料、追加ライセンス料を延々と支払いが発生しITコストを跳ね上げる要因となっています。

基本機能から積み上げ(組み上げ)るPLMconsole

PLMconsoleは基本機能(Core)以外は開発を前提とするスタンスを採用しています。

基本機能以外の作り込みは、お客様と要件定義を重ねて作り込みます。

これを市販車ベースのレース車両を作ると例えると、パッケージ製品は車両を納入した後、不要なパーツをそぎ落としレース車として改造します。

PLMconsoleは、エンジンとフレームだけの状態からサスペンションやタイヤ等くみ上げていく事になります。

お客様のPLMは、どちらの考え方に近いでしょうか。

ランニングコストと拡張コスト

PLMconsoleは「ソースコード提供/保守料無し(Core部分を除く)」という理念を貫いています。ソースコードの提供は、追加開発について必ず弊社PLMジャパンが行う必要が無いと言うことを意味しています。

多くのプロダクトやスクラッチ開発では、ベンダーロック状態で高額な開発費用を請求されることもありますが、お客様にとってのメリットはありません。

ライセンスに関してもクライアント数はカウントされないので海外展開(グローバル化)など広範囲で利用される場合も追加費用は一切掛かりません。

小さな成功のスパイラルがPLM導入成功の道筋

PLMシステムの導入や入れ替えは、次世代を担うシステムとして多くの要件を詰め込む傾向があります。

失敗が許されないシステムは「全ての機能を入れておけばいい」という考えになり、想定外に膨らみ、使いにくくなり、イニシャルコストや運用維持コストを跳ね上げてしまいます。

PLMconsoleは機能(モジュール)ごと導入が可能であるため、小さく小さく始め成功を体感し次のステップに進むことが出来ます。利用者やIT管理者の負担を軽減するだけではなく「使えるPLM」を作り上げることが出来ます。

この方法でのシステム導入が効果的である点は、私たちと私たちのお客様の間で実証済みです。しかし、投資予算についてはあらかじめ複数年単位で確保する必要があり、景気動向によっては途中で中止せざるを得ないことも事実です。

セミオーダー型PLM開発モジュール

マルチCADデータ管理

マルチCAD対応のデータ管理の機能を提供します。CATIA V5、SolidWorks、NX、AutoCAD Inventorなど主要3DCADに対応し、チェックイン・チェックアウトの操作は、TOPアセンブリファイルを指定することで紐付く子パーツ(子アセンブリ)を解析し、必要なデータを操作します。レスポンスが早くクライアントライセンスも必要ありません。

BOM管理

PLMconsoleのxBOM(BOM管理の総称)は、軽量且つパワフルなコアBOMを実装しています。このコアBOMを中心とし上流工程から下流工程まで情報を付加し管理します。BOMは必ずしも構想BOMから始めなければいけないわけではなく、生産管理用BOMやExcelで作っている部品表を取込ながら、小さく進めていくことも可能です。

その他

サプライヤー間データ授受管理、環境管理、原価企画、出図配布管理、ワークフロー、過去トラ、暗号化TIFF Viewerなど